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2006年 09月 23日
このたび チーム・オースリーのけいこさんより画像をいただき、エコ雑貨倶楽部ブースの増強版を編集しましたので、前回とあわせてごらんになってください。(吉成) エコ雑貨倶楽部のあるAVALONステージは、苗場プリンスのある会場ゲートから、川や森や2つの大きなステージを超え、40分くらい歩くとやっと到着します。 ←リックを背負って到着の前田さん。 おつかれさまでした。あともう少しですよ! 夜は キラキラ光り輝く AVALONの入り口 今年の夏フェス一番の話題は、チーム・オースリー(正式には布ナプ@メイド・イン・アース)による炊事チームの登場でした。 それではメイド・イン・イン・アースの8/2付け店長日記よりちょっとメニューを拝借 ★作ったメニューは、 ●バジルたっぷりのトマトパスタとサラダ ●スリランカカレー(普段つくったこともないのに・・・) ●ベジと米粉のお好み焼き(米粉っておいしいよ~) ●玄米ビーフン無国籍料理(全ての調味料をいれてみたり) ●アボガドとシャケとベジのちらし寿司となすの味噌汁 (アウトドアでの酢飯・・・おいしいですよ~!!) ●おまけにぬかづけ →メイド・イン・アースの店長日記 ふだん以上の豪華な食事が、FUJIROCKの会場の中でも 最も知られていないだろうこの奥地で味わえるとは。 けいこさん、希樹ちゃん、フェアティーさん、いわぶちさん、あやちゃん(ボディクレイ)そして剛さん ありがとうございました。おいしかったです!そして来年もぜひよろしくお願いします。 ■メイド・イン・アース(4回目) ↓ 新作のタオルマフラー「みずたま」「しま」、ガーゼ地のTシャツなど イベント限定商品も登場。 希樹ちゃんのやっている「ワタの糸つむぎ」、なかなか難しいんですよね。 ぬいぐるみの「ぶん太」「にぎジィ」の周りは”かわいい”といつも人だかり。そのかわいらしさとは裏腹に、鼻の中に指を入れると”ピー”と鳴く、あいくるしさが さらに人気に拍車をかけていました。 ■ボディクレイ(6回目)↓ 今回 10周年のフジロック特集 J-WAVE(ラジオ)にエコ雑貨倶楽部を代表して手塚さんが現地生出演(8/10の記事にて試聴できます)。 手塚さんの回りにはいつも笑顔の若者が絶えません。特に生意気そうな若者の方は要注意!確実にROCK漬けにされます。 今回は10周年を祝って?ねんど温泉(手浴)が復活。あやちゃんをはじめ、希樹ちゃんを含めた手浴チームが、沢水をくみに何度も往復しました。お疲れ様。 もちろん 「日焼け対策本部」も大活躍です。 ■ヒマラヤンマテリアル(3回目) ↓ 4年ぶりのFUJI ROCK出店のしょうちゃん。 でも全国のイベントを毎週のように出店で歩いているので、自分の商品の販売方法は誰よりも知ってます。 ヒマラヤン譲りの野性の感覚はAVALONのような山中では最適。飾り道具は、全て森の中。帽子掛けにちょうどいい枝などさまざまな小道具を探してきては いとも簡単にブースを作っていました。 帽子はもちろん、リックサックやベルトなど しょうちゃんの販売する商品は 勝手にお客さんとお友達になれるのか どんどん無くなっていくのです。 もちろん売れてですけど。 ■エコ雑貨倶楽部(1回目) ↓ エコ雑貨倶楽部としては初めてとなりますが、GAIA(3回)、ナファ生活研究所(2回)のかれこれ、この場所で6年連続の出店なります。 NPOビレッジからFIELD OF HEAVENに抜ける峠の抜け道のような場所ですから 、6年前はほとんどの方がここに販売ブースがあることすら知られていない場所でした。 今では私達の裏の斜面は夕方には夜の本番(続く人は朝までですから)に備えて、休息する人でいっぱいになります。この辺りはFUJI ROCKの中でも自然の草が残り、雨でぐちゃぐちゃになることのない 快適なスペース。 毎年 ここで休まれていく方が多くなったようです。 そして、エコライフについて一緒にたのしく話せるお客さんが増えてきました。 ますます楽しみなFUJI ROCK。来年も楽しみです。
by ecozakkaclub
| 2006-09-23 16:55
| 出店Report(15)
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